育てようSDGsの木

SDGs

私たちホテル日航つくばは、SDGsの活動に賛同します。
私たちが行う一つ一つの取り組みは小さいものかもしれませんが、
一人ひとりが継続して活動することで大きな目標達成に貢献をしていきたいと考えています。
小さく芽吹いた双葉が、ゲスト、地域、社員からの栄養を受けながらたくさんの取り組みの枝葉を備えた大樹となるように。
私たちは、たくさんの人に支えられた、そんな大きな”SDGsの木”を育てていきます。未来のために。

We support the SDGs activities.
Each of our activities might be small, however we would like to contribute to the major goals achievement by
every one of us continuing to focus on our activities deliberately.
As if small sprout becomes a large tree with many branches and leaves by getting more nutrition,
our SDGs tree would grow larger by having more support from our employees, our guests, and the community.
We wish to grow such a large tree for the future.


 
3年間で4,964人からの温かいご寄付がありました!(2024.10.26 NEW!
子供たちの未来を支援する目的で3年間にわたり販売していた宿泊プランは、1名様1泊につき利用料金から100円、それと同時にホテル日航つくばもお客様のご寄付と同額の100円を足した合計200円を子供たちの未来を守る活動を行っている 「(公財)日本ユニセフ協会」「認定NPO法人フローレンス」「つくばこどもの青い羽根基金」の各団体に配分し寄付する取り組みでした。
2021年9月から2024年9月までの3年間で、ホテル日航つくば 4,792名、ホテルJALシティつくば 172名、両館合わせて4,964名からのご寄付となりました。この取り組みの主旨にご賛同いただき、あえてこのプランを選びお泊りいただいた皆様の温かいお気持ちに心から感謝いたします。

プラスチック削減施策として自動紙おしぼり機『SAWANNA(サワンナ)』をセリーナに導入!(2024.10.1
2024年10月1日より、プラスチック削減を目的として事業者4社と連携し、自動おしぼり供給機「SAWANNA(サワンナ)」をレストラン セリーナで導入します。本取り組みは、ホテル日航つくば、デニーズ、リッチモンドホテル、ニッコースタイル名古屋、ホテルJALシティ名古屋錦の5社・ブランドがコンソーシアムを結成し、SAWANNAのメーカーである株式会社Field Alliance(愛知県大府市)の協力を得て推進するもので、「農林水産省 令和5年度補正※1 外食・中食産業持続的発展対策事業補助金(インクルーシブ対応や環境配慮の取組)」事業に採択されました。※1 令和5年度補正予算による事業として実施。対象は令和6年度の事業となります。
プラスチックの削減はホテル運営の中でもあらゆる場面でテーマとなっている課題で、客室のアメニティやテイクアウト時のカトラリー、持ち帰り用袋など、既に取り組み始めている事柄でもあります。今回、外食事業の大手である株式会社セブン&アイ フードシステムズ様からのお誘いにより私たちもコンソーシアムメンバーとなり、まずはレストランセリーナにテスト導入します。これまで使用していた袋入りの紙おしぼりの使用量調査やアンケート調査など行いながら、SAWANNA導入によるプラスチック削減の効果についても分析し公表ていく予定です。SAWANNAはその名のごとく、“さわらない”が由来とのこと。セリーナにお越しの際は皆様もぜひ“触らないで取り出せるおしぼり”をどうぞ体感ください!
『SAWANNA』のご紹介ページ(外部サイト)>>

まつりつくば2024で「食用油回収イベント~Fry to Fly Project~」を実施!(2024.10.1
8月24日・25日に開催された「まつりつくば2024」にホテル日航つくばとして出店したテント内で、今年もFry to Fly Projectの普及活動の一環として、廃食用油回収イベントを実施しました。事前に告知を行い、当日廃食用油をお持ちいただいた方には、テント内商品100円引きクーポンを進呈しました。
最終的に2日間合計で8名の方に持ち寄っていただけました。昨年より若干少ない結果となりましたが、酷暑の中、ご自宅からわざわざお持ちいただけた方々には本当に感謝いたします!!
昨今、廃食用油は貴重なリサイクル資源としてメディアでも取り上げられるようになりました。またそれと共に回収できる場所や施設が増えてきました。天ぷら油のリサイクルが当たり前の時代は、もうすぐ目の前まで来ています。自分事と捉えていろいろなリサイクル意識を生活に取り入れていかないとですね!
『Fry to Fly Project』のご案内介ページ(外部サイト)>>
 
『mottECO FESTA 2024』に今年も出展しました!(2024.10.1
2024年7月29日に開催された「mottECO FESTA 2024」に今年も出展しました。「mottECO FESTA 2024 」は、関係省庁、有識者、事業者等による食品ロス削減紹介のブース出展やパネルディスカッション、食品ロス削減をテーマとした講演会、もったいないメニュー等の試食を通じて、食品ロス削減を中心とした SDGs、資源循環等、環境に関わる啓発を行うイベントです。ホテル日航つくばは今年からコンソーシアムメンバーになったということもあり、ブース出展以外にも会場スタッフやパネルディスカッションへの登壇など積極的に参加させていただきました。今回のイベントには事務局含め合計540名が来場し、昨年を大きく上回る結果となりました。コンソーシアムは現在、外食事業8社、ホテル事業8社、自治体2団体と2つの大学合わせて21団体と年々今後も継続して実施していくことで、発信力を高めて食べ物を捨てない社会の創出につながるよう努めてまいります。
mottECO FESTA 2024のレポートと動画(株式会社セブン&アイホールディングス様公式サイト)はこちらから>>

今年もホテル産のはちみつがたくさん採れました!(2024.10.1
今年も11階のテラスにみつばちの巣箱がやってきました! これは、愛知県を拠点に各地で養蜂業の普及活動を行っている株式会社竹内養蜂様と連携し、みつばちを飼育してはちみつの採取を通して、みつばちの生態と農業との密接な関係の認知度向上や本物のはちみつの美味しさや魅力などの発信をしようとプロジェクトが発足したもので、昨年に続き2回目の養蜂となります。今回も4月から6月までの設置ですが、今年は昨年の倍で2箱の巣箱を設置しました。
昨年は女王蜂の不在により予定よりも早く終了となりましたが、今年は順調で、想定通りの採蜜が出来ました。また、最後6月の採蜜には、近隣の幼稚園・保育園児が採蜜を見学しに来てくれました。「わー!」「おいしそー!」「早く食べたい!!」のほか、「はちがいっぱいできもちわるーい!」など大歓声が沸き上がり、先生や見ている私たちもほっこりさせていただきました(^^)/。
今年の副産物であるはちみつは、レストランのセリーナや桃李のメニューアイテムのほか、瓶詰やはちみつ飴としても商品化し、9月より販売を開始しております。採れたての国産100%のホテル日航つくば産はちみつ、どんなお味かぜひ一度、ぜひご賞味ください。
セリーナのはちみつメニュー・商品の専用ページはこちらから>>
 
第14回SDGs講演会「サントリーの環境マネジメント水育と人的資本主義」を開催(2024.10.1
2024年8月6日、第14回目となるSDGs講演会を開催しました。今回は、環境マネジメント水育への取り組み創業から続く人的資本主義、サントリーで働く価値と誇りをテーマに、サントリーフーズ株式会社の現役若手スタッフを講師にお話しいただきました。今後のホテル運営や従業員の成長フィールドに役に立つ内容ばかりで、大変貴重な時間となりました。
2003年からサントリーが取り組んでいる“天然水の森活動”や次世代教育としての“水育”は大変興味深く、サントリー独自の学習プログラムでは、実際に森に行って水を育む森や自然の大切さなどを学ぶ研修などもあるそうで、これまでに全国で25万名を超える小学生が参加しているそうです。
明確なサステナビリティ目標を掲げ、これまでのリターナブル瓶から、環境に配慮し再資源化や生産性の向上にもなるペットボトル素材容器へ移行を始めているなど、どんどんサステナブル化されていることも私たちホテルにとっても大変刺激になりました。
サントリー次世代環境教育「水育」(外部サイト)とは>>

若手調理スタッフによる「第1回オムレツ選手権」開催!(2024.10.1
2024年6月、入社1~2年目までの若手調理スタッフを対象に「オムレツ選手権」を初めて開催しました!総料理長たっての希望での開催です!今回エントリーされたのは出場者は5名。審査員は総料理長、副総料理長、洋食調理課課長などのベテラン陣です。4月入社したばかりのスタッフの練習期間はわずか2か月足らずとなりましたが、張り詰めた緊張感のなかでも凛々しくオムレツを仕上げることができました。手さばき、調理時間、仕上がり、盛り付け、カットした時の半熟感、味など、厳しい審査項目をクリアし見事優勝したのは、なんと今年入社したばかりの女性調理スタッフでした!短い練習期間を感じさせない、落ち着ついた美しい実技を披露してくれました。
最後に、総料理長自らオムレツ調理を実演しながら、出場者に一人ずつ総評と改善ポイントなどを指導いただきました。今回の選手権、出場したスタッフのスキルアップとモチベーションUPはもちろん、他セクションからの注目度も高く予想以上の盛り上がりを見せたため、今後も定期的に開催することが決定しています。彼らが朝食でオムレツを焼き上げる姿を見れる日がとても待ち遠しいです!
|ゲストと取り組む|
~旅先での社会貢献活動のために~

お客様が、ホテル滞在(利用)中に、SDGsをはじめとする社会貢献活動へ参加できる環境を整えます。
普段の生活では取り組みづらいことを、ホテルがさまざまなシーンで機会を提供することで
お客様が自然に、気軽に活動に参加できるようになればよいと考えます。

|ゲストと取り組む|
~旅先での社会貢献活動のために~

お客様が、ホテル滞在(利用)中に、SDGsをはじめとする社会貢献活動へ参加できる環境を整えます。普段の生活では取り組みづらいことを、ホテルがさまざまなシーンで機会を提供することでお客様が自然に、気軽に活動に参加できるようになればよいと考えます。
 

子どもたちの未来を支援する宿泊プランのご提案【2024.10.26更新】

お客さまの旅が「世界とまちの子供たちを元気にする」
「誰一人として取り残さない」SDGsの基本理念のもと、人を思う心を持って「今わたしたちにできること」を皆様と一緒に行っていきます。
この支援プランでは、子どもちの未来を守る活動を行っている 「(公財)日本ユニセフ協会」「認定NPO法人フローレンス」「つくばこどもの青い羽根基金」に1名様1泊につき利用料金から100円を寄付し、それと同時に、ホテル日航つくばもお客様の寄付と同額の100円を3団体に配分し寄付をいたしました。
2021年9月からスタートし2024年9月末日までの利用者はなんと合計4,964名。ホテル分の寄付を合わせた合計992,800円を3団体に、あえてこのプランを選んでお泊りいただいたお客様の温かいお気持ちを一緒に届けました!
 

地域やホテルの資源を使った“たび”を提案『つくたび』

ホテル日航つくばでは、フロントや調理、レストランの各部門で勤務するスタッフ9名によるプロジェクトチームと、主旨に賛同いただいた地域限定旅行会社「rall.hour(ラール・アワー)」との協業により2022年10月「つくたび」をリリースいたしました。初回の2022年11月には「蔵出し焼き芋かいつか」の協力のもと、お子様は紅天使を使用したロールケーキ、親御様はホテル日航つくば総料理長が考案したオードブルを作成し親子でスペシャルランチを完成させるという一風変わった料理教室と、一人の時間を満喫する“ソロ活”企画として、「つくばワイナリー」のぶどう畑で剪定した蔓を使用したサステナブルなリース作り体験、茨城県産の厳選した食材を使ったフレンチフルコースとつくば産ワインのテロワールを楽しむ、ひとりフレンチプランの2つのプランを実施いたしました。今後も新しいプランを多数計画中です。
つくたびプランではイベント当日もつくたびメンバーがイベント全体を切り盛りします。普段キッチンで料理を作っているシェフがお客様をアテンドしたり、フロントマンがカメラマンになりスナップ写真を撮ったり、セールスマンが司会進行のMCをつとめたり、フロントマンが得意のサイクリングのガイドを行ったり、、と、普段では見られないスタッフの「B面」が垣間見れる、別名「B面プロジェクト」。スタッフのやりがいにもつながってなっております。そんな「つくたび」のプランを、ぜひ一度ご体験ください!
「つくたび」特設ページへ>>

フードロス削減「mottECO(モッテコ)」ボックスの活用

飲食店での食品ロス削減を推進するために、食べ残しの持ち帰りを促すための取り組みとしてmottECO普及コンソーシアムが普及活動をしている「mottECO(モッテコ)」ボックスの運用を、館内の直営レストランであるレストラン「セリーナ」、中国料理「桃李」の2店舗2023年7月からスタートしました。mottECOは、テイクアウトとは違い、あくまでも自身がオーダーした料理がどうしても食べきれなかった時に、自らの責任で管理して持ち帰り、家に帰ってから残さず食べていただくためのボックスです。日本のフードロスは年間およそ600万トンを超えていると言われ、国民1人が毎日お茶碗1杯の食料を捨てているという計算になるそうです。また、食べ残しの理由としては注文しすぎた、時間が無かった、好みの料理じゃなかった、などが挙げられるそうです。
料理を提供している私たちも、過剰な仕入れや消費期限、仕込み時に発生する野菜くずによりフードロスが発生してしまいます。在庫管理を徹底したり、野菜くずなどで出汁を取ったり、サービススタッフが注文時にお客様に適切な量を召し上がっていただけるようしっかりとご案内するなど、できることから始めております。
私たちはこのmottECOボックスが盛んに利用されることを望んでいる訳ではありません。このmottECOをきっかけに、お客様ひとりひとりにゆったりとした時間と空間で、お好みの料理を適切な量で提供し、食べ残すことなくご満足頂いてお帰り頂けることを私たちの目標として取り組んでおります。(2024年4月よりボックス1個にき38円(消費税込)を頂戴いたしております)
「mottECO」のパートナーシップによる普及推進事業(pdf)
 ※資料の内容は2023年2月時点の物です

環境にやさしい自然素材の子ども食器『iiwan』

レストラン セリーナでは環境にやさしい自然素材の子ども食器 『iiwan MY FIRST DISH を使用しております。 植物由来のプラスチック素材であり、軽くて優しい口あたりの為、お子さまやご両親にも安心してお使いいただけます。

わたしたちがiiwanを選ぶ理由
●素材-「iiwan」は植物を原料としたプラスチック「バイオマスプラスチック」の中でも、とうもろこしのデンプンと乳酸からなる「ポリ乳酸(PLA)」を100%使用しています。ポリ乳酸は有害物質を出さない地球環境に配慮した素材のため、安心してご使用いただくことができます。
●安全性-材料と製品は第三者機関で安全性試験を行い、お子さまにとって無害無毒であると認められたものを使用しています。ヨーロッパ規格の幼児用食器落下試験をクリアし、世界基準での耐久性が認められています。
●つくりかた-お子さまが安心して使えるよう、職人がひとつひとつ手仕上げ加工を施した、丸く手触りの良いデザインです。着色は素材自体に着色材である天然鉱石を練りこんである為、塗装のように剥がれる心配がありません。

レストラン セリーナのページへ>>
『iiwan』のこだわり(公式ページ)>>
 

ジョエア・オーガニック・スパークリング・シャルドネ

ジョエアは、フランスの新進気鋭ワイナリー、ドメーヌ・ピエール・シャヴァンとエノテカが共同開発したワインテイスト飲料。オーガニック栽培されたブドウを使用し、独自製法による低カロリーの実現、まさに健康志向というトレンドにピッタリの1本です。アルコール度数0.1%未満でありながらも、スパークリングワイン風味に仕立てた本格派の仕上がりとなっております。フランスエコサートオーガニック認証、有機JAS認定、ハラール認証など取得済です。
※ワインテイスト飲料(アルコール度数が0.005%以上0.5%未満の飲料) です。

中国料理「桃李」で提供しております

 

CO2ゼロMICEオプションのご提案 【4.10更新】

「CO2ゼロMICEオプション」は、会場の広さや利用時間に応じて算出された金額をもって「グリーン電力証書」を購入することで、会議やイベントで使用する電気を再生可能エネルギーに置き換え”CO2を実質0に”出来るオプションサービスです。
イベントの主催者様は、イベント開催の告知にCO2ゼロをアピールできるほか、企業としてのSDGs活動や環境保全への取り組み事例としてホームページなどにも掲載いただけます。※本商品は、株式会社JTBコミュニケーションデザインが提供する「CO2ゼロMICE」の仕組みを利用してグリーン電力証書を手配します。

当ホテルでは、本オプション商品の導入当初から2022年度末まで、ホテル主催のイベントを全てグリーン電力証書を利用してCO2が排出されない再生可能エネルギーを使用して開催いたしました。

 
地域と取り組む
~地域連携とにぎわいづくりへの貢献~

ホテルが域外のお客様と地域との接点であることを生かし、地域と連携して域外と地域の交流の場を提供し、地域活性化に貢献します。また、地域のにぎわい創出のための取り組みも積極的に行っていきます。地域の活性化がホテル活性化の一番の近道と考えます。
 
|地域と取り組む|
~地域連携とにぎわいづくりへの貢献~

ホテルが域外のお客様と地域との接点であることを生かし、地域と連携して域外と地域の交流の場を提供し、地域活性化に貢献します。また、地域のにぎわい創出のための取り組みも積極的に行っていきます。地域の活性化がホテル活性化の一番の近道と考えます。
 

茨城県産『霞浦牛(かほぎゅう)』の使用

茨城県かすみがうら市にある「みやじま牧場」のオリジナルブランド。ホルスタインのメス牛に黒毛和牛を交配させて生まれた第一世代「F1」と呼ばれる牛。稲わら、大豆、フルーツ、ビール粕など、良質なアミノ酸やビタミンを豊富に含む飼料を地元の食品工場などから仕入れ、長年の研究と牛の反応を見ながら独自にブレンドしており、うまみ成分が豊富です。第12回全国肉牛事業協同組合枝肉共励会の交雑種部門で、グランドチャンピオン賞(日本一)を受賞。

レストラン「セリーナ」で提供しております
みやじま牧場「霞浦牛」>>
 

ゆずもファームの野菜の活用

当ホテルのレストランでは地産地消を目標に、地元の有機野菜の農家さんを探した結果、野菜への愛情とこだわりたっぷりのつくばのオーガニック菜園「ゆずもファーム」 にたどり着きました。ゆずもファームでは、 食べる人の健康を第一に考えた『ペスコベジタリアン農法』で野菜の栽培を行っています。 ペスコベジタリアン農法では、野菜も人間も基本は同じ、という考え方をベースに日本の土壌で健康で美味しい野菜を作るために、畑の食料にあたる肥料の原材料は植物性を主体とし、補助的に魚介類を使用しています。

中国料理「桃李」で提供しております
ゆずもファーム>>

つくばワイナリーへのサポート

◆東京から1時間程、都心から日帰りで行けるワイナリー
筑波山の麓、南側に位置するつくばワイナリー。約18ヘクタールの広大な敷地で、現在は約6,000本の葡萄の樹を栽培しています。筑波山麓は花崗岩質で知られており、薫り高い葡萄を育てるには最適な土壌です。また年間を通じて風が吹き抜けるロケーションも、葡萄栽培に適しています。
当ホテルでは、ワイン用の葡萄の苗植えや収穫など、季節を通してホテルスタッフがボランティアとしてお手伝いしております。
 

▶つくばワイナリーのワイン付きの宿泊プランを受け付けております
☆つくばのワイン2本プレゼント☆茨城県唯一のワイナリーからの贈り物(朝食付き)>>

つくばワイナリー>>
 
社員と取り組む
~働きがいと社会貢献、そして未来へ~

サービス業の人材不足が懸念される中で、様々な背景の人が働きがいをもって働ける職場づくりを目指します。社員一人ひとりが目標達成を意識し、自ら学び、考え、行動できるようになること、それがホテルの発展につながると考えます。また同時に、将来ホスピタリティ産業で活躍できる人材の育成にも力を入れ、業界の維持・発展にも貢献してまいります。
 
社員と取り組む
~働きがいと社会貢献、そして未来へ~

サービス業の人材不足が懸念される中で、様々な背景の人が働きがいをもって働ける職場づくりを目指します。社員一人ひとりが目標達成を意識し、自ら学び、考え、行動できるようになること、それがホテルの発展につながると考えます。また同時に、将来ホスピタリティ産業で活躍できる人材の育成にも力を入れ、業界の維持・発展にも貢献してまいります。
 

『はちみつプロジェクト』

2023年4月13日、ホテル日航つくば本館11階のテラスについにみつばちの巣箱がやってきました!これは、愛知県を拠点に各地で養蜂業の普及活動を行っている株式会社竹内養蜂様と連携し、みつばちを飼育してはちみつの採取を通して、みつばちの生態と農業との密接な関係の認知度向上や本物のはちみつの美味しさや魅力などの発信をしようとプロジェクトが発足したもので、みつばちを飼うのは当ホテルとしても初の試み。4月から6月まで巣箱を設置して、その間に2回の採蜜を行う予定です。竹内養蜂さんによると都市型養蜂の場合、18リットル程度のはちみつが採れたら大成功!とのこと。ワクワクが止まりません。
どれくらいのはちみつが採れるのか全く予想がつきませんが、つくば市内の様々な花木から集められた”ホテル日航つくば産”のはちみつが採れましたら、ぜひその本物の美味しさや魅力を本物のはちみつを食べたことの無い子どもたちに、いろいろな形で伝えたいと思っております。また、竹内養蜂4代目によるみつばち講座なども予定しています。今後の活動については、みつばちプロジェクト特設ページにて随時お知らせいたします。
みつばちプロジェクト特設ページ>>
竹内養蜂 公式Instagram(外部サイト)>>

 

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従業員に対するSDGs啓蒙活動

ホテル日航つくばで働く従業員が皆同じ方向に向き、仕事へのやりがいの創出やSDGsへの理解そしてそれに伴った行動が出来るよう、各種啓蒙活動を継続的に行っております。社内のあらゆる場所にに掲示されている注意書きにSDGsをちょい足しした”ひとこと多い張り紙”や、地元のワイナリーへ出向いたブドウ畑へのサポーター募集のほか、外部講師を招いた従業員向けの講演会も積極的に行っております。
従業員向けのSDGs講演会はあらゆる業種で、いろいろな取り組みをされている方々をお呼びしシリーズ化されています。2022年2月の第1回目から2024年10月までで全15回を開催しました。

第1回 2022.2.8
「アイデアを生み出し実現させるためのマインドリセット」アサヒユウアス/古原氏
第2回 2022.3.29
「SDGs時代における人材育成 他世代理解と世代間ギャップ」愛知学院大学/木林先生
第3回 2022.6.27
「Get the Point(SDGsカードゲーム ワークショップ)」ソフトバンク/五十嵐氏
第4回 2022.8.30
「つくば中心市街地のまちづくりとSDGs」つくばまちなかデザイン/内山氏
第5回 2022.9.12
「風水害24(ワークショップ)」ダイドードリンコ/松崎氏
第6回 2022.10.4
「竹内養蜂とみつばちプロジェクト実施概要」竹内養蜂/竹内氏
第7回 2023.1.26
「脱炭素まちづくりカレッジ(ワークショップ)」ダイドードリンコ/松崎氏
第8回 2023.5.8
「21世紀のアルカディア 小さな共同体の試み」自然生クラブ/柳瀬氏
第9回 2023.5.9
「飲食事業者のパートナーシップによる環境経営~mottECO(モッテコ)事業の推進~」株式会社セブン&アイ フードシステムズ/中上氏
第10回 2023.9.11
「飲食店、ホテルが取り組むべきフードロス削減」東京農業大学/入江氏
第11回 2023.10.23
「ウェルビーイング力アップ 色彩活用セミナー」虹色Worker代表/宇野氏
第12回 2024.1.29
「パーム油問題による環境破壊と認証ラベルについての講演会 ~Webメディア『サステラ』の取り組み~」 株式会社ギャザウェイ代表/RYU氏
第13回 2024.2.20
「異文化理解勉強会」茨城県外国人材支援センター/飯田氏、高野国際行政書士事務所/高野氏
第14回 2024.8.6
「サントリーの環境マネジメント水育と人的資本主義」サントリーフーズ株式会社 関東・甲信越支社/冨岡 鷹平(とみおか ようへい)氏
第15回 2024.10.21
「ジェンダー平等について」茨城キャリア形成・学び直し支援センター/鈴木 弘美氏

いばらき観光マイスター事業の賛同

平成26年11月に施行された「いばらき観光おもてなし推進条例」を踏まえ、宿泊施設や観光施設の従業員の観光知識と接遇スキル向上を目的として生まれた『いばらき観光マイスター制度』があります。
ホテル日航つくばでは、観光客を温かくお迎えし、地域の魅力を伝え「訪れてよかった、また行きたい」と思ってお帰りいただくため、全社を挙げて毎年数名が認定試験にチャレンジしています。取得者を増やしていくことで、茨城の魅力を取り入れた地元愛あふれるプランの造成や観光案内が活発化し、微力ながらも茨城県の魅力を高めることを目標としています。

〈取得実績〉
平成27年度 マイスターS級1名/平成29年度 マイスター2名/令和2年度 マイスター7名/令和3年度 マイスター5名 S級2名


▶ホテル日航つくばのマイスターがおすすめする宿泊プラン
 ・☆茨城の旬を食べよう☆茨城が誇る常陸牛のすき鍋御膳>>

いばらき観光マイスターポータルサイト>>

ペットボトルキャップの回収

◆世界のこどもにワクチンを
2021年5月より、ホテル内のバックスペースでペットボトルキャップの回収を始めました。回収したペットボトルキャップはリサイクル資源として回収業者さんにお渡しすることで、世界中のこどもたちにポリオワクチンを届けることができます。ペットボトルキャップおよそ2kgで1人分のワクチンに生まれ変わることが出来るそうです。資源を大切にしながらこどもたちを救う大切な活動として続けてまいります。
【寄付実績】
2022年1月21日(第1回目) 30,100個/35人分
2023年8月28日(第2回目) 48,500個/48.5人分

高浪化学株式会社>>
世界の子どもにワクチンを 日本委員会>>

古紙(段ボール・シュレッターごみ)のリサイクル

◆みもり園との連携
ホテルでは、日々大量の段ボールやシュレッダーごみが回収場所に積まれます。食材や客室のアメニティの外箱ダンボールやバックオフィスから出るシュレッターゴミ、古新聞など、1週間で2つのカゴカートが山になります。以前は、資源ごみ回収業者に依頼をしてましたが、2018年4月より、つくば市内の障害者施設「みもり園」が行っている古紙回収活動の取り組みに賛同し、古紙回収を依頼しています。
みもり園では、障害者優先調達推進法に基づいた環境保全を考えた取り組みにより、施設利用者の収入源にもつながっております。

社会福祉法人 にいはり福祉会 みもり園>>

食品廃棄物のリサイクル

◆結南クリーンセンターで再資源化
ホテルの厨房から毎日出される食品廃棄物(野菜の皮や種、下処理後に出るカスなど)を資源化できる物とできない物で分別し、資源化できる物だけを結南クリーンセンターさんに回収していただいています。
結南クリーンセンターでは、食品廃棄物を収集した食品廃棄物をグループ会社である「㈱むかしの堆肥」にて100%資源化しています。
食品廃棄物を堆肥化し、野菜農家さんや米農家さんなどが堆肥を利用して野菜や米を生産して小売店やレストランで販売・提供するというリサイクルループづくりを積極的に行っています。

結南クリーンセンター>>

つくばセンター地区のゴミ拾い

つくばセンター地区の企業などが集まり、毎週火曜日の朝8時から行われていたつくばセンター地区周辺のゴミ拾い活動に当ホテルも2021年9月から2023年3月までホテルも参加いたしました。つくば自慢の総延長48kmにもわたるペデストリアンデッキ(歩行者自転車専用道路)の中心部がピカピカになりました。

ゴミ拾い活動は一旦終了となりましたが、新たな枠組み・手法での活動を計画中とのこと。再スタートの際はまたホテルも参加します。

つくばまちなかデザイン株式会社>>

加入団体 (2021年9月現在)
 
  


 
加入団体 (2021年9月現在)
 



 
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